新人よりタチが悪い “5年目の甘チャン”蘇らせる3つの方法 Yahooニュースより
仕事のミスマッチ、職場のミスマッチ、スキルを磨きたいけどやり方がわからない、キャリアをあげたいけど、やり方がわからない
そんな貴方の強い味方、プロのサラリーマン育成所 所長の阿部です。
今日も、Yahooニュースから1つ人事関連のニュースに私見を交えてお届けしたいと思います。
今日も、韓国の大統領人事関連が多く、面白い人事関連のニュースがなかなか見当たらなかったのですが、
本日は、こちら!
はっきり言います。
記事の中身はどうでもいいです(笑)
さすがゲンダイさんと言うべきか、内容ウッスイなーて感じです。
ただ、
2・8・2の法則
が書かれていたので、取り上げました。
記事の中に
一般にデキの悪い社員は2割とされるが
と書かれてますが、これってその通りという統計が出てます。
働きアリの法則
とも言いますが、人間は
良く働く人グループの人数:2割
普通に働く人グループの人数:6割
さぼる人グループの人数:2割
と言われています。
で、更に面白いのが、この「さぼる人グループ2割」をクビにしたとします。
すると、
残った8割の人が、また
良く働く人グループの人数:2割
普通に働く人グループの人数:6割
さぼる人グループの人数:2割
になるということらしいんですね。
永久循環じゃん!
ってことになるんですが、統計上事実らしいので仕方ありません。
では、どうすべきか。
....。
.......。
...........。
2割はサボると割り切るしかない!
ってことですかね。
だって、良く働く人グループの2割だけ残したとしても、その2割がやっぱり
良く働く人グループの人数:2割
普通に働く人グループの人数:6割
さぼる人グループの人数:2割
になっちゃうんですよ。
もう、割り切るしかないっすよね。
でも、我々プロのサラリーマンはいつ、どんな状況に於いても
良く働く人グループ
に居続けなきゃいけません。
会社がリストラする時は、まず間違いなく
さぼる人グループ
からクビを斬られます。
で、足りなければ
普通に働く人グループ
からも斬られます。
勘違いしちゃいけないのは、
斬られないために良く働くグループにいるわけじゃない
ってことです。
プロのサラリーマンとして
自分の出処進退は自分で決めることが出来る状況
に居るべきです。
リストラしたからといって、必ず会社が生き残れるわけじゃない。
その時、会社に残っても会社がつぶれたら同じことです。
その時の状況で、動くか、残るか。それを自分で決められるようにするには
良く働くグループにいる
ことが大事です。
そして、良く働く人グループにいるからこそ、
スキルを磨き、キャリアも上げられる
のです。
斬られないために良く働くのは、会社にしがみ付いているのと同義になってしまいます。会社に命運を左右されてしまいます。
そうではなく、
自分で生きて行くために、やるべきことをやる!それはつまり、良く働くグループに必然的に入っている
ということです。
ただね、
良く働くグループって書いてますけど、
意味合い的には
永い時間働くではなく、会社に利益をもたらす
って意味です。
その辺もおいおいお話しますねー。
以上、プロのサラリーマン育成所 所長の阿部の私見でした!
ご質問、ご意見、お待ちしてます!
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