仕事が合わない! 転職力 情報収集力-2/ 転職失敗! 税務調査しゅーりょー
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんな貴方の強い味方
プロのサラリーマン育成所 所長の阿部です。
目次
- 転職力 情報収集力-2
- 転職失敗体験談 税務調査しゅーりょー
1. 転職力 情報収集力-2
昨日までに
転職力は
・情報収集力
・マッチング確認力
・断る勇気
であり、
情報収集力は
・面接時の情報
・インターネットからの情報
・自分で確認する情報
であるとお話ししました。
そして、
面接時に生のレアな現実の情報を出来るだけ収集
インターネットでも鵜呑みには出来ませんが情報を収集して参考とする
ということでした。
今日は情報収集の3つ目。
自分で確認する情報
をお教えします。
自分で確認出来ることはあまり多くはありません。
会社の生の情報はどうしても、外には出て来ません。
なので、出来うる限りの範囲で、調べます。
この時使うのが、
面接の時に確認した、自分が働く部署の場所です。
例えば、
・ 土日祝日に会社まで行ってみて、電気がついていないか確認する。特に、自分の部署があるところの電気がついていないかを確認する。
・平日の夜、22時以降にその会社に行ってみて、同様に電気がまだついているか確認する。
・平日の夜などに電話してみて、電話に誰か出るか確認する。
などなど。
その他にも色々あるのですが、チョッと企業秘密もあるので、この辺まででご勘弁下さい。
上記のチェックは
残業や土日出勤
に関するものですが、残業、土日出勤をしているかもなんですが、チェックの主体は
会社がウソを付いていないか
です。
面接では
うちは残業ほとんどないし、あっても20時くらいには全員帰らせてるよ
とか
土日は完全休み!
とか言ってたのに、
全部ウソやん
ということです。
これをどう料理するかは、また明日。
2. 転職失敗体験談 税務調査しゅーりょー
今回の税務調査の意図がなんなのか、個人的には
調査に来た偉い人が
オレは来年定年だけど、力あるし、顔も聞くし、定年後に何らかの形でオレと関係持つって言うなら、今回の税務調査も悪いようにはしないよー
と思ってたかどうかはわかりませんが、
そんなニュアンスの話を社長、大ボスにしていたのは事実っぽい。
ワタクシの仕事には関係ないっすけどね。
ということで、
ワタクシは税務署員と喧々諤々しながら
税務調査の仕事をしていました。
アレを出してくれと言われれば、
え?それが何で必要なんですか?これはこうこうこうだから、この資料だけで充分じゃないですか?
こんな資料を作って欲しいと言われれば、
え?だってここにこれだけの資料があるのに、わざわざ資料を作る必要性がワタクシにはわかりません。それって、税金をお支払いしてる民間企業がやるべき仕事なんですか?
ワタクシ、ほんとイヤな奴
なんです(笑)
だって、
税務署員って傲慢な態度の人が多くて嫌いなんです(笑)
あと、ついでに銀行屋も(笑)
なのでワタクシ、
税務調査は基本、喧嘩腰です(笑)
もちろん、喧嘩はしません。
喧嘩しても一文の得にもなりません。
そして要らないと思う資料は一切出しませんし、作りません。
そんな態度で応じていると、中にはワタクシには頼まないで他の人にばかり頼む人が出てきます。
普通は、すべての税務署員窓口をワタクシに一本化して対応するので、そんなことはなく、税務署員を辟易しながらワタクシに資料提出をお願いに来るのですが、
今回はFがいる!
ワタクシは税務署員にもガンガン言います。
一方、F氏は
はい、すぐに提出致します!
はい、すぐに作成します!
(いや、あんた作れないべ)
こんなんばっかりです。
こうなると、税務署員もF氏にばかりお願いするようになってきます。
すると、税務署員に頼まれたF氏が今度はワタクシに
F氏: 阿部経理課長、この資料を準備して下さい
ワタクシ: え? だってこれはこうこうこうだから、提出する必要ないですよね?
F氏: 税務署が欲しいと言っているんだから、提出しなさい!
ワタクシ: いえ、税務署が欲しいと言っているから提出するというのは違うと思います。なんのために必要なのか確認して、提出するに足る理由があれば、もちろん提出します。隠し事をする気は無いですが、向こうの言われるままに出すのは危険です。
F氏: いいから、出しなさい!
ワタクシ: 税務署員と直接話をしてきます。
税務調査が始まる前の融和ムードは何処に行ったのか。
完全に元通り
そんなギスギスした状態に戻りましたが、税務署員から
明日で、こちらに伺う調査は一旦終了しますので、夕方に公表をします。
というお達し。
やっと終わりだ!
次回予告ー!
税務調査公表
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