「好き」を仕事にするコツは、直感を磨くこと Yahooニュース
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします。
今日のYahooニュースはこちら!
サラリーマン・ウーマンをやっていると、
この仕事は自分の天職なのか?
と思う時、ありませんか?
記事では
“「私たちは、『何々しなければならない』『何々するべきだ』というように、無意識に自分を“枠”にはめてしまっているものです。でも、当たり前になっている一般常識や、正しいと思い込んでいる制限思考を取り払って、『本当に自分がやりたいと思っていること』をやってみればいいのです。”
“確かにそう生きられたら理想ではあるが、その「やりたいこと」がわからない大人が多いのではないだろうか。やりたいことを見つけるには、どうすればいいのだろうか。これに対しては、「普段から直感を信じていること」が大切だと...”
“「私はこれまでずっと、『直感を信じていれば、人生は必ずうまくいく!』と言ってきました。そう言っても、大抵は信じてもらえません。でも、誰にだって直感はあります。”
“ところが、人は大人になるにつれて、人目や評価を気にするようになり、いつのまにか、「失敗したくない」「自分は馬鹿だと思われたくない」と、“直感を否定する力”が発達してしまう”
“変革の旗を高く掲げながら、変わりたいと思っている人、変わりつつある人、...
直感に従おう! 枠をはずそう!”
記事はある大手メーカーの取締役で総務・人事部門を統括なさってる方の生き方や考え方を纏めてあります。
少し長いですが、時間のある方はご一読を。
さて、記事の最後の方で大事なところと思われる箇所を抜粋しましたが、皆さんはどう感じられましたでしょうか。
ここからはワタクシの私見です。
ワタクシとしては
賛同出来るところを、ワタクシとは違うなーというところが半々
でしょうか。
ワタクシ自身、
転職は運と縁!
と言い切って、色々な会社を渡り歩いてきたので、
“直感”を否定するものではありません。
それに、
仕事は人生の目的ではなく、夢や理想に近づく手段である
と考えていますから、その手段は本来はなんでも良いのですが、やはり多くの時間や労力を使います。
ですから、
好きな仕事をするに越したことはありません。
ですが、
直感が働いた仕事が「好き」なのか?と言われると、んー...。となりますね。
ワタクシ自身がロジカルな考えをするようになっており、ロジック無視の「直感」で人生の重大事項を決めるのが怖い。いや、直感で転職先を決めた人間が何言ってんだって話なんですが(笑)。
自分では、腹を括って直感が働いた会社に転職したことはあるのですが、
じゃあ相談者さんに
「直感を信じて、転職すべきです!」と言えるかと言われれば、言えない!
ただ、相談者さんが「この会社、ピーんと来たので、ここに就職・転職したい」と言われたら、あーだこーだ言いますが、それでも行くと言われれば反対はしませんかね。
サラリーマン・ウーマンの決断と覚悟を促すのがプロサラの役割だと思ってますから。
プロサラでは
いつでもアンテナを張って、周りに流れが出来てないか常に気を使い、もし流れがあると感じる時はその流れに乗るべきだ
ともお伝えしています。
これも、ある意味「直感」に近いのかもしれませんね。
「直感」を信じる、信じないは個人の価値観です。ですから
プロサラとしてはリスクが高いのでオススメは出来ませんが、ワタクシ個人は直感で会社を選んだこともあるので否定しません。
サラリーマン・ウーマンとして悩んだり、苦しんでる方はご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした!