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1つの会社では○年 転職でキャリアアップし続ける人の成功則、その理由は? Yahooニュース

仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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略してプロサラの阿部です。

 

今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします。

 

今日のYahooニュースはこちら。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

非常に感銘を覚える、プロサラと同じような考えに基づく記事でしたので、少し要約を書かせて頂きたいと思います。

 

・同じ職務キャリアを積んで来ているのに、転職エージェントから「これなら紹介出来る」と言われる人と「これでは紹介しづらい」と言われる人がいる

 

・“そのポイントは何年おきに転職しているか”

 

・“平成初期までであれば、キャリアの積み方は「一所懸命」でした。今いる場所で頑張っていれば、やがて誰かが認めてくれる。”

 

・このような会社は大企業に多く見られ、会社の組織文化が「一所懸命」なのでそういう会社が好きな人たちが新卒で入ってくる。組織文化はそのようにして維持・強化されます。

 

・しかし多くの会社で今、異質の人材が求められつつあります

 

・異質の人材達が増えると組織の中では対立や矛盾が生じます。そして組織文化が変化し、働いている人のタイプも変わってきます。

 

・結果として今生まれているキャリアとして、環境変化にあわせて活躍する場所を変えていくというものがあります。以前なら認められづらかった、転職を繰り返すキャリアです。

 

・キャリアを積むということは、自分自身でいえば、職務上での経験をもとに自分自身の価値を高めていくということ

 

以降も続くのですが、ここまではプロサラの格言

 

スキルを磨け、キャリアを上げろ!

 

に近いです。

これは、いつでも何処でも戦えるサラリーマン・ウーマンになるべし!ということですから、現代企業の環境を背景に考えても同じ結論に行くのだと理解しました。

 

また、記事では

 

キャリアを積んで行くためには、

 

“一所懸命型の会社にいる人もそうでない人も、まず考えるべきポイントは同じです。それは自分自身のキャリアを5年~10年刻みで考えるということ”

 

と仰っています。

 

これはプロサラの格言

 

 7年後の夢や理想を掴め!

 

に似ています。先ずはそこまでの目標設定をして、自分がなりたい、ありたい夢や理想に近づけるように、転職したり、プロジェクトに参加してみたりして、キャリアを上げて行くべきだとプロサラでも考えています。

 

そして記事では、

 

“多くの人はある程度キャリアを積むと、そこで現状維持ができるものと考えてしまいます。しかし学習しつづけなければ成長が鈍化するだけでなく、必ず衰えが始まります。また後輩たちが成長してくれば、求められる役割も変化します。そのことに対応することもまたキャリアチェンジなのですが、現状維持を望み続ける人は気づくことができません。

 大事なことは、キャリアチェンジが必ずある、ということを知ることです。そしてそのために準備することです”

 

これはプロサラの格言

 

今の状況に胡座をかくな!

 

ですね。

 

サラリーマン・ウーマンとして胡座をかくと、成長が止まります。すると、あっという間に世の中から置いていかれます。周りは成長を続けているのに、自分は止まっていたら、知識は劣化し、経験も色褪せて行きます。そうなっては、サラリーマン・ウーマンとして生きて行くのが難しくなって来ます。我々の代わりはいくらでもいるのですから。

 

ですから我々は成長を続ける努力をしなければなりません。

 

頑張る必要はありません

努力を続けるだけで、人は成長していけるとワタクシは信じています。

 

記事では、

 

“一つの仕事への習熟は5年で完了できる”

 

とも仰ってますが、ここは人それぞれなのでなんとも言えません。

 

ですが、自分の中でその会社や職場で一通り学び、経験し、自分の中で昇華したのであれば、キャリアを積み続けるために転職や部署移動、プロジェクト参加などのアクションを考えて良いとプロサラでも考えています。

 

非常にワタクシ自身も勉強になる良い記事だったと思います。ありがとうございました。

 

最近、思うんですよね。

 

サラリーマン・ウーマンにとって生きづらい世の中だなー

 

と。

 

かといって、起業もしない、できない。

 

起業のリスクを負わないのであれば、サラリーマン・ウーマンとして生き残っていく努力を続けないと、危ない。明日、会社が倒産するリスク、明日、解雇を言い渡されるリスクを我々サラリーマン・ウーマンは常に抱えて生きています。

 

頭ではわかっていて、今までもそうやって生きて来ましたが、プロサラを続けて行ると、サラリーマン・ウーマンってシンドイよなー

 

と、思うわけです。

 

だからこそ、プロサラというコンサルタントが必要なのではないかとも思うんですけどね。

 

少なくとも、ワタクシも共同代表の山田も約20年のサラリーマン生活の中で平成初期から転職をし、キャリアを上げて色々な会社で色々な人と出会い、色々な経験を積んで来ました。

 

その中でそれなりの仕事が出来るようになり、それなりの給料ももらえるようになりました。

 

ワタクシ達はこの経験値を、悩み、苦しみ、あがき、もがいているサラリーマン・ウーマン達のの一助になるのではないかと思ってプロサラをやっています。

 

ぜひ、活用して下さい。

 

coconala.com

 

今日もお読み頂きありがとうございました!

 

以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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略してプロサラの阿部でした!