転職は不安。まずは心と頭を整理して、リスクを知りましょう。
サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する！
併せて転職16回、サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします。
今日のYahooニュースはこちら。
転職に関する記事です。
非常に共感できる記事ですので、転職をお考えの方や、現職に不安な不満がある方には一読をオススメします。
記事では、転職に対する不安が書かれています。
“転職に興味があるけれど、一歩踏み出すのが怖い――。
「次の会社が見つからなかったらどうしよう」
「後悔するのが怖い」
「私のスキルって他で通用するの？」
「そもそも転職は、私にとって本当にベストな選択なのかな？」”
確かに、転職未経験の時は上記のような不安を感じることはありますね。
そんな方々に対して記事では、
“悩むのは、『成長したい』という心のサイン。つまり、あなたはそれだけ成長できる可能性を秘めた人ということなんです。悩めることは、立派なスキル。そんな自分をダメだと否定するなんて、とてももったいないこと”
まさしく仰る通りですね。
プロサラ基本格言 10番
基10. 悩みがあるのは理想があるから
転職を考えているということは、現社や現職に対して不満があったり、将来に対する不安があったり、なんらかの悩みがあってのことですよね。
記事でも仰っている通り、そういった悩みやネガティブの考えを否定するのではなく、
不安や不満などの悩みが解決された状況こそが、貴方の理想の状況である
と考えることをプロサラではお伝えしています。
続けて記事では、
“転職活動を始める前に行うべき「一番大事なプロセス」――。それは、自分を悩ませるモヤモヤの正体と向き合い、心と頭を整理しておくこと。”
仰る通りですね。
プロサラでも、ご相談頂いた際には、様々な問いかけ、質問をさせて頂きます。
ご自分の中の奥底まで、自分と対話して頂きます。
何がイヤなのか
なぜイヤなのか
じゃあ、どうしたいのか
なぜ、そうしたいのか
などなど。自分と対話するのって、なかなか骨の折れることで、自分一人でやるのは難しい時もあります。
なので、自分に聞いてもらうべきことを我々が質問することで、自分の内面との対話をスムーズにします。
要は、心と頭の整理
なんですね。
記事でも同じようなことを仰っています。
さらに記事では、
“「転職活動をしたからといって、絶対に転職しなければいけないわけではありません。逆に、自分の置かれた環境が『意外と悪くないな』と気付き、前向きに過ごせるようになる人も多いんです。実際、私の元を訪れる方の半数が、転職を踏みとどまっています。在籍している会社で視点を変えて勤め続けるという大事な選択肢をなくさないためにも、転職活動は、在職中に行うことがポイントです」”
プロサラ 転職格言 1番
転1. 転職はリスクが高いと心得よ
同 8番
転8. 次が決まるまで今の会社は辞めない方が良い
プロサラでは、7年後の夢や理想に向かって生きていく時に、転職が最善の手であると判断した場合には、転職サポートもさせて頂いてますが、転職をせずに現社の中で夢や理想に近づけるならそれに越したことはないんですね。
しかも、現社を辞めてしまってからでは、なかなか後戻りも出来ないものです。出戻りって手もありますが、受け入れてくれるかは未知数です。
そして、一旦辞めてしまうと、我々は無職になってしまいます。
無職の人は転職市場での市場価値が2〜3割落ちると言われています。
ですから、転職活動する際は、現社を辞めずに活動することをプロサラでもおススメしています。
記事では最後に、
“転職活動は、自分を鍛え、成長させるために最適なトレーニング。自己理解ができていないと自己PRは書けませんし、キャリアの棚卸しによって足りないものや今後の方向性も見えてくるなど、自分を客観的に見ることができる”
これも納得ですね。
先日も当ブログでお話してますが、プロサラオススメの職務経歴書を作ってもらう際には、ご自分のキャリアを棚卸しをして頂いて、一目で何が出来るのかをわかるようにします。
その時に、
自分が出来ること、これからのために足りないこと、などに気づいたりします。
我々プロサラの仕事は、
サラリーマン・ウーマンに「気づき」と「覚悟」を促すこと
です。
サラリーマン・ウーマンに悩んだり、転職をお考えの方。下記バナーより相談受けております。
今日もお読み頂きありがとうございました！
以上、
サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する！
併せて転職16回、サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした！
