転職したい、転職するか迷っている。その迷いの正体とは！
20代、30代、40代。
年代問わず
転職したい、転職するか迷う時
そんな時がサラリーマン・ウーマンであれば1度や2度あるでしょう。
なぜ、転職したいと思うのか、そして
なぜ、転職を迷うのか？
サラリーマン・ウーマンの不安や悩みを解消する！
サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
1. 転職を考えてしまう理由
転職するか、このまま今の会社に留まるべきか。
転職したい、すべきか悩む時の転職理由は
大きく2つに別れます。
① もっと○○系
例えば、
- もっとメリハリのある仕事がしたい
- もっとやりがいのある仕事に就きたい
- もっと給料が欲しい
- もっと楽しく働きたい
② もうイヤだ系
例えば
- 上司が無能でやってられない
- 人間関係が最悪
- 残業ばかりで疲れた
- 社長のパワハラで会社に行きたくない
など。
我々サラリーマン・ウーマンは
もっと○○したい・欲しい
という
自己欲求を満たしたい時
と
もうこの環境には耐えきれない
という
環境に適応出来ない時
に転職を考えるようになります。
ですが、実際は
自己欲求を満たしたい
という方向に行き着きます。
なぜなれば...
2. 転職理由は全て自己欲求の充足
環境に適応出来ていない
というのは、目の前の問題を真正面から捉えた時の感じ方です。
ですが、その裏側には
自己欲求がある
ことに気がついているでしょうか。
例えば上記の例で言えば、
・上司が無能でやってられない
→ もっと有能で尊敬できる上司の下で働きたい
・人間関係が最悪
→ もっと和気あいあい、楽しく仲間と働きたい
・残業ばかりで疲れた
→ もっと効率良い仕事がしたい
・社長のパワハラで会社に行きたくない
→ もっと他の方法でモチベーションを上げてくれる会社で働きたい
人間、ネガティヴな精神状況なると、
目の前にあるネガティブな事柄に目を奪われがちです
ですが、
一歩下がって、現状を俯瞰してみると、そこには
あなた自身の欲求がある
ことに気づきます。
まずはここがスタート地点です。
では、自分の欲求に気がついたのに、
それでも転職すべきか迷うあなたがいるでしょう。
なぜ進みたいのに進めないのか。
3. 転職に踏み出せない理由
理由は多分シンプルです。
不安
ですよね。
なんか、転職って怖い。
自分の欲求、望みが満たされなかったらどうしよう。
そんな不安が拭い去れない時は、無理に転職する必要はありません。
こう言ってしまったら身も蓋もなくなるのですが、そうなんです。
なんといっても
プロサラ転職格言 1番
転1. 転職はリスクが高いと心得よ
転職はあなたの想像以上にリスクが高いです。
ワタクシやプロサラの相棒 山田と二人で16回転職してますが、
転職してエライ目にあったのは1度や2度じゃありません。
ブログでも書いてますが、
転職した初日に会社に行ったら、面接してくれて、一緒に働きたいと思っていた上司が辞めていた
追い討ちをかけるかのように、もう一人の上司が
「ボク、2週間後に辞めるから、阿部くん後は宜しく」
イヤー、痺れてしまって
露天の金魚のように口をパクパクしてしまいました
人間、ホントにショッキングなことが起こると、生理的に理解不能な行動をするのだと身をもって感じました
今でこそ笑い話ですが、
それだけ転職はリスクが高いってことです。
ですから、そんな風にならないように、我々プロサラがいるんです。
人生に中で、1、2回転職する方は多くいらっしゃいますが、
ワタクシ10回、山田6回
もう、クレイジーの域です
だからこそ、たくさんのリスクを負い、沢山の経験をしてきました。
だからこそ、アドバイス出来る
っで、話を戻します。
不安を感じているから転職できない。
そんなリスクが高いならヤッパリ転職はやめておこう。
そう思われた方は、そのまま現社で出来ることを精一杯やって下さい。大丈夫です。それでも十二分に楽しく生きていけます。そういった方は、ここで読むのを辞めて頂いて大丈夫です。
そういった方々にも参考になるようなブログを書いてるつもりですから。
読み続けてらっしゃるということは、それでも転職したい、でも一歩踏み出せない！
という方ですね。
そんな方には
不安の取り除き方、その後に転職に向けてどう考えていくべきか
をお話しします。
が、今日は時間が来たので明日、続きを書かせてもらいますね。
転職に対する不安や悩み。個別の相談も受けています。
ぜひ、下のバナーをクリックしてもらって、ご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました！
以上、サラリーマン・ウーマンの不安や悩みを解消する！
併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salsrymen
略してプロサラの阿部でした！
