転職回数10回のワタクシが、職探しの方法をお教えしましょう。
転職しよう!
と思い立ったは良いけども、
どうやって?
なんか、CMもやってるけど、アレは何?
他にも会社を探す方法ってあるの?
と最初の壁にぶちあたっていませんか?
そんな方々にプロサラの阿部が実際に使っていた
転職先の探し方
を一挙に公開します!
サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する!
併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
1. 転職先の探し方
転職先の探し方には大きく2つあります。
① 自分に合いそうな会社を紹介してもらう
② 自分に合いそうな会社を自分で探す
それではそれぞれ見ていきましょう。
2. 紹介してもらう
① 転職エージェント
真っ先に思い浮かぶのが
転職エージェント
ですね。
有名どころだと、リクルートさんやDODAなんかがあります。大きいエージェント会社から個人でやってらっしゃるエージェントまで色々あります。
使い方
ネットで転職エージェントと検索すると沢山ヒットします。
殆どの転職エージェントは無料で使えます。お金を支払うのは採用企業側です。
連絡方法もエージェントによって違います。電話、メール、Web上などで連絡をします。
多くのエージェントは、それから面談があります。
面談でこちらの転職の条件や希望を伝えます。
すると、自分に合いそうな求人案件を紹介してくれます。
こことここに応募して下さい、とお願いすると、履歴書や職務経歴書を送ってくれて応募してくれます。
その時に合う案件がなくても、合いそうな案件が入って来たら連絡をくれます。
面接のアドバイスや会社の詳しい情報も教えてくれます。
注意点
エージェントにも色々あって、業種・規模問わず様々な企業案件を扱っているエージェントもあれば、業種や規模を特化させたエージェントもいます。
自分の進みたい方向に合わせて、使うエージェントを選びましょう。
また、エージェントは我々が入社する事で採用企業から手数料を受け取ります。
ですから、行きたくない会社なのに強引に進めて来るエージェントもいるので注意しましょう。
② ハローワーク
みんなご存知ハローワーク
公共機関なので、敷居も低く手軽に会社を探せます。
使い方
最寄りのハローワークに行って、相談します。自分の希望を告げると、合いそうな会社を紹介してくれます。
紹介はしてくれて、紹介状も書いてくれますが、そこからは自力です。
自分で履歴書や職務経歴書を作って、応募します。
注意点
ハローワークは我々求職者だけでなく、採用企業も無料で使えます。
なので、どんな会社でも求人を容易にかけることが出来ます。
なかには劣悪な就労環境の会社や、ウソをつく会社もあるので注意が必要です。
3. 自分で探す
① 転職サイト
CMでおなじみですね。有名どこではマイナビやEn などです。
一部を除き、無料で使えます(ビズリーチは有料)。
使い方
ほとんどの転職サイトでは、最初に
履歴書
職務経歴書
をWeb上で作って登録します。
登録をすませると、求人をかけている企業を探すことが出来るようになります。
あなたの希望する条件で検索すると、あなたに合いそうな条件の会社を探しやすくなります。
あなたが応募したい会社があったら、「応募する」ボタンなどを押して応募出来ます。
すると、先方にあなたの履歴書や職務経歴書が届き、書類選考してもらえます。
注意点
基本的には仲介者がいないので、条件や環境に注意しなくてなりません。
② ハローワーク
使い方
ハローワークは紹介してくれるだけではなく、民間の転職サイトと同様に、ハローワークに登録してある求人案件を自分で探すこともできます。
Web上で閲覧できるので、なかなか便利です。
応募したい会社が見つかったら、ハローワークにお願いすると、紹介状を出してくれるので、紹介状を添えて自分で応募します。
注意点
ハローワークでの会社情報は必要最低限しか書いてません。業種とか社員数、資本金くらいです。
自分でしっかりホームページなどを確認してから応募するようにしましょう。
③ 自分で探して自分で応募する
案外、やっている方が少ないドブ板営業的な方法です。
使い方
やり方は至って簡単で、
・転職したい業界や職種、地域でGoogle検索する。例えば、
求人 経理 東京
とか
求人 営業 商社 大阪
など
・膨大にヒットしますが、スクロールして行くと、Web上で求人をかけている会社もあります。ホームページや求人条件に興味を惹かれれば、応募してみましょう。
・興味がある会社だけれども、求人のタブがないとか、どこから応募すれば良いかわからない会社もあります。その時は「問い合わせ」からメールしてみましょう。もしかしたら求人もあるかもしれません。今は募集してないと言われたら、そこで終了です。次を探しましょう。
注意点
仲介者がいないので、全て自己責任です。ただ、思いがけないような会社に出会えたりもします。
いかがでしたでしたでしょうか。
ただし、どの方法にも一長一短あります。
働く形態、業界、職種などのよっては、あまり良い情報が得られなかったり、効率的な転職活動が出来ないこともあります。
どの方法を使うべきか迷ってしまわれた方は、下のバナーからご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する!
併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント。
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした!