サラリーマンっていう仕事って、なんなのか、考えたことあります？なんだと思います？

我々はサラリーマン・ウーマン。

サラリーマン・ウーマンって、日本独自の言い回しで、

サラリーマン・ウーマンって英語はないって知ってました？

サラリーマン・ウーマンは和製英語なんですね。

英語では

Worker

とか

Employee

と言います。

働く人、従業員って感じですかね？

じゃあなぜ、サラリーマン・ウーマンという和製英語が出来たか？

給与をもらって生活を営むから

なのでしょうが、

ただ会社に行けば、給与が天から降ってくるわけではない

ですよね？

当ブログでお話ししている通り、

サラリーマン・ウーマンは会社に儲けさせる、会社に利益をもたらすことが責務であり、仕事

なわけです。

その対価として、給料を受け取る

要は、

会社を儲けさせて、自分も報酬をもらう

至ってシンプルなんですが、

この仕組み、どこか他でも見てませんか？

そうです！

あなたの会社と取引している、

コンサルタントや業務委託と同じ

彼らはあなたの会社のために働き、あなたの会社に利益をもたらすことで、報酬もらっている。

要は

会社を儲けさせて、自分も報酬をもらう

ね？同じでしょ？

そして、コンサルタントたちは、

個人事業主

であったりするわけです。

ですから、我々サラリーマン・ウーマンという仕事、その生業(なりわい)は

個人事業主

なんだと思うんですね。

サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する！

併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント

The Professional Salarymen

略してプロサラの阿部です。

1. 個人事業主とはどんなものか？

Google先生に個人事業主とは何か？

と聞いてみると、

個人事業主（こじんじぎょうぬし）は、株式会社等の法人を設立せずに自ら事業を行っている個人をいう

とあります。

一般的な個人事業の仕事には色々あります。

酒屋、個人通販、飲食店、コンサルタント、などなど

じゃあ、我々サラリーマン・ウーマンはといえば、

我々サラリーマン・ウーマンは

自分で会社を作らずに、

労働力を会社に提供して会社に利益をもたらす事業

をしていますよね？

ほら！これって個人事業主の定義に当てはまるとおもいませんか？

我々は個人事業主として、

サラリーマン・ウーマンという仕事をやっている

というのが、プロサラの考えです。

2. サラリーマン・ウーマンと一般的な個人事業主との違い

ですが、一般的な個人事業主の方々と、我々サラリーマン・ウーマンには、

埋まることのない大きな違いがある！

それがなんだか、わかりますか？

その違いは、

我々サラリーマン・ウーマンは、

もし、会社に利益を提供できなくても報酬は支払われる

ということ。

一般的な個人事業主の方々は、

利益が出なければ生活が出来なくなるというリスクを負っています。

そのリスクの見返りとして、利益が沢山出れば、自分の報酬も上がります。

一方で、

サラリーマン・ウーマンは、会社に利益をもたらせなくても、給料は支払われます！

その安定の見返りとして、

どれだけ会社に利益をもたらそうと、給与はそれほど上がらず、賞与で少し分け前をもらうだけになります。

プロサラで、常々申し上げている

リスクを負った分だけリターンは大きい

ということです。

3. 最近のサラリーマン・ウーマンは、ますます一般的な個人事業主に近づいている

でもですね、昔は

サラリーマンは♫

気楽な稼業と♫

来たもーんだ♫

とクージーキャッツが歌っていた時代がありました。

たしかに、昔はみんなサラリーマン・ウーマンになって、会社が異なっても、同じ年代であればそれほど給料が変わることもなく、

みな同じような生活水準で生きていけた。

なぜか？

リストラもなく、終身雇用が守られ、サラリーマン・ウーマンが背負うリスクが低かった。

だから、みな、同程度のリスクで同程度の給与があった。

がっ！

今は違うでしょ？

現代サラリーマン・ウーマンは

リストラされるというリスクを背負い、

M&Aなどで会社が変わる、仕事が変わるリスクを背負い

終身雇用も無くなって来ているというリスクも背負いっている

そう、思いませんか？

そう、感じませんか？

しかもですよ、

リストラやM&Aとかは、我々サラリーマン・ウーマンにはコントロールできないリスク！

会社が勝手に、会社の都合で我々サラリーマン・ウーマンに押し付けてくるリスク！

なわけです。

この大きなリスクの対価は、我々サラリーマン・ウーマンの給料に含まれているのでしょうかね？

給料はさておき、

結局は

我々サラリーマン・ウーマンも、一般的な個人事業主である酒屋さんや飲食店同様に、仕事を失うリスクを抱えている

ということがお分かり頂けましたか？

4. 個人事業主としてのサラリーマン・ウーマンの生き方

我々はサラリーマン・ウーマンという仕事の個人経営者であり

かつ

個人事業主としてサラリーマン・ウーマンとしての仕事を失うリスクもある

とわかると、

次にあなたは何を考えますか？

そうです。

一般的な個人事業主が事業の存続、利益を考え続けるように、

我々サラリーマン・ウーマンも個人事業主として、

いかにして、サラリーマン・ウーマンという仕事を永続して金を稼ぎ続けられるか

を考える必要性に気がつきましたか？

会社も個人事業主も仕事がなくなる、倒産するというリスクを抱えています。

だから、

会社はリストラしたり、新しい事業を開拓したりします。

我々サラリーマン・ウーマンも一緒で、

サラリーマン・ウーマンという仕事を改革したり、新しい仕事を作り出せなければ、

他のサラリーマン・ウーマンに仕事を取られたり、リストラされて仕事を失ってしまうのです！

だから我々サラリーマンも

新しい仕事を覚え、

リスクを負って挑戦し、

サラリーマンという仕事の個人事業主として、

会社に利益をもたらし続けなければならない！

ということに気がつきましたか？

5. まとめ

もし、自分の生業であるサラリーマン・ウーマンという仕事をやりづらい会社に勤めているのであれば、

個人経営飲食店が何処でも場所を選んで出店出来るように、

我々サラリーマン・ウーマンも何処でも、どんな会社でも仕事が出来ます。

自分の生業であるサラリーマン・ウーマンという仕事のためであれば、

転職すればいいさ！

最近は、会社も我々サラリーマン・ウーマンに背負わせているリスクに気がついたのか、

会社から受け取る給料だけではリスクを回避しきれないので、

副業もオケー

と言い始めてますね。

この副業という考えも、現代社会のサラリーマン・ウーマンリスクの現れなのでしょう。

そんなサラリーマン・ウーマンの生き方に愚痴や不満がある方。疑問がある方。ぜひ、下のプロサラ相談サイトからご連絡下さい。

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今日もお読み頂きありがとうございました！

以上、サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する！

併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント

The Professional Salarymen

略してプロサラの阿部でした！