あなたの乗ってる船は、どんな船？大型？小型？ドロ船？ピカピカ？そんなことは、関係ないのよ！アンテナを張れ！
今の日本は平和だ！
と、思いませんか？
芸能ニュース
や
どうでも良いことでの国会審議
がニュースの大半を占め、
あなたの
サラリーマン・ウーマンの人生には、およそ
関係のない情報
ばかりが、あなたの周りに溢れている。
このような状況はある意味、
平和な国の象徴
なんだろうなと、思いませんか？
だって、
もし、日本の失業率がムチャクチャ高かったら？
もし、日本経済がガタガタだったら？
あなたの人生にどれほどの役に立つかわからない、
芸能ニュース
と
あなたの会社の業界やサラリーマンの先行きを取り上げた
経済ニュース
のどちらを注視しますか？
でもね、
こんな平和に思える状況下でも、
そこら中に嵐は起きている！
ことに気がついてますか？
チョッと注意して、あなたの周りを見渡せば、
メガ銀行は大幅な人員削減
日立でもリストラ
東芝はメモリー売却
などなど
あちこちで極所的な嵐は起きている
あなたの会社も
いつ、
嵐に巻き込まれるか
暴風雨に見舞われるか
その可能性に気づいてますか？
そんなこと言ったって、どうすりゃあいいのさ...
そうですね。
まず、我々サラリーマン・ウーマンに出来ること、
あなたが、しておくべきこと
は
アンテナをいつでも高く貼って、動ける準備をしておくこと
です。
今日は、
あなたが、
平和な今だからこそ、やっておくべきこと
というお話しです。
サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する！
併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
1. サラリーマン・ウーマンの人生とは
サラリーマン・ウーマンの人生ってなんなんでしょうね？
我々サラリーマン・ウーマンが勤める会社を
「船」
に例えて話をすると、
あなたは、ただ単に
大きな、安定した船に乗り込んで、
定年
という、
あなたの目的の島まで、なんとかたどり着きたい！
と思ってますか？
そういった考えのサラリーマン・ウーマンが多かった
のは事実でしょう。
以前の日本では、たしかに、
大小さまざまなな船が、航海しながら、
それぞれのサラリーマン・ウーマンの目的の
「定年島」
まで運んでくれました。
今も昔も、
中小の船は、
航海途中で座礁したり
荒波に巻き込まれて沈没したり
ということは、ありました。
が、
今と昔とでは、随分と変わりました。
どう変わったか、あなたは気づいてますか？
そうです。
昔は沈まないと信じられていた、大型の船も沈むようになりました
それどころか、
うちの船は沈みそうだから、あなたと、あなたは、ココで降りろ！
と、
海の真っ只中で、強制的に降ろされる
ことも、頻繁に起こるようになったんですね。
俗に言う、
大企業の経営破綻
や
リストラ
です。
あなたが望んでいたかもしれない、
「定年島」までの航海は
順風満帆ではなくなってしまった
のが、現代社会です。
2. あなたの「船」
あなたが乗っている
「船」
は、どんな「船」ですか？
大きくて、安定してるけど、小回りも融通も効かない大型船？
小さくてスピードも出るけど、飛ばしすぎていつ、座礁するかとヒヤヒヤしてる小型船？
ここで立ちどまって考えてみて頂きたい。
果たして、
あなたは、本当に、会社という船に乗っているのか？
おいおい、イキナリなんだよ。
もちろん、会社が船なんだったら、
船で働いてるだから、
乗ってるに決まってるじゃないか。
本当にそうでしょうか？
たしかに、給料を払ってくれる「船」のために働いて、
給料を払ってくれる「船」が進む方向に一緒に進んでいる
が、
それって、
ベツに乗ってなくても出来るんじゃね？
と、思いません？
要はですよ、あなたは、
「会社」という船に乗り込む
ことも出来るし、
あなた自身の船で「会社」という船に引っ張ってもらう
ということも出来る。
まずは、
そこに気づいてもらえました？
たしかにね、
「会社」という船に乗り込めば、
大きくて立派な船ですから、
少々の嵐が来ようと波が来ようと
ビクともしません。
あなた自身の船に乗って
「会社」という船に引っ張ってもらう
ということは、
嵐は直接受けるし、
波が来ればひっくり返りそうになる。
「会社」という船に乗っているサラリーマンは
胡座をかこうと、
寝ていようと、
船は勝手に進み、
メシも出してくれる。
一方、あなたの船は、引っ張られてるので、
寝てれば繋がってはいても変な方向に行っちゃうかもしれないし、
基本、自分の食料は自分で調達しなきゃならない。
なんだよ。やっぱり、会社ってい船に乗った方が良いじゃん
と思いましたか？
でも、ですよ！
ピッカピカだと思っていた超大型「会社」船が、実はただ大きいだけのボロボロの船だった
ってことや、
「会社」船の機関室を勝手にいじられて、進めなくなった
とか
「会社」船の船長が進路を誤って座礁した
とか
「会社」船が浸水して、
社員がどんどん救命着もつけずに川の中に飛び込んだり、
「会社」船が自ら人選して社員を川の中に放り出したり
そんな船に乗っていたいと思いますか？
一方、あなたの船は、最初のうちは
タシカニ大変です！
自分でコントロールして、「会社」船に利益を提供しなきゃならないし、
油断したら、置いていかれちゃう
かもしれないですよね？
でもでも、
「会社」船に乗っているリスクと
「あなた自身」の船に乗っているリスク
を比較してみてください。
かたや、
自分が知らぬところで沈没するかもしれない
かたや、
置いていかれたりするかもしれないけど、
あなた次第ではあなたの船は生き残る可能性がある
あなたは、どちらを選びますか？
3. あなたの船を磨き上げる
あなたの船は最初は
ボロボロで、手漕ぎで、水が漏れるような
ボロ船
かもしれません。
でも、ですよ、
スキルを磨き、キャリアを上げて行くことで、
手漕ぎの船にエンジンが乗り、
パワーも上がり、
少々の嵐な波ではビクともせず、
自走出来るようになって行く！
4. あなたの船だからこそ、アンテナを張れる
あなた自身の船に乗っていさえすれば、
引っ張ってくれる「会社」船が座礁しても、沈没しても、
あなたの船をまた引っ張ってくれる「会社」船を探すことが出来る
「会社」船に巻き込まれず、あなたはあなた自身の船で、
また漕ぎ出していける
そして、
自分の船に乗って
アンテナを張っていると
たまに
自分の船の周りの流れが変わった
と感じる時があります。
これは
なんらかの転機のことが多い！
自分の船に新たにパートナーが乗り込んで来たり、
家族が出来たり、
自分にとって魅力的な「会社」船が近づいてきたり
色々な状況の変化で
あなたの船の流れが変わっているのかもしれないと気づく
ワタクシの長年の経験から、
こういった自然の流れに乗ると、結構上手く行く
逆に
自分で勝手に流れを作ってその流れに乗ると、結構失敗する
なので
あなたは、
いつでも
あなたの周りに流れが出来ていないか？
有益な情報はないか？
魅力的な「会社船」に引っ張ってもらえるチャンスは来てないか？
などなど、
あなた自身の船で
アンテナを張っておく
重要性に気がついてもらえました？
もし、
アンテナに引っかかって、
自然に出来た流れを感じたら、
相当のことがない限り、
乗ってみるのはアリ
自然の流れがあなたの周りに出来ることは、
サラリーマン人生の中でもそれほど多くはないでしょう
ですが、
「会社」船に乗り込んでしまっていては気がつけない
ことです。
だーかーらー
自分の船で、
アンテナ張って、
航海してみたら？
サラリーマン人生に迷ったり、悩んでいる方、是非、下のプロサラ相談サイトからご相談下さい。
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今日もお読み頂きありがとうございました！
以上、サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する？
併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした！
