サラリーマン達のコンサルタント The Professional Salarymen

サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消するブログ

大企業勤めの人とは入口も出口も違う

プロのサラリーマン育成所 所長の阿部です。

 

わたしにとってのサラリーマンで成り上がるということは

 

出世する

 

ということではありません。

わたしに取っての成り上がりとは

 

自分の手でサラリーマンとして金を稼げるようになる

そのために仕事が出来るようになる

 

ということです。

これは、大企業ではなかなか難しい。

 

大企業ですと、人も多い、仕事も多い、そして規則も多い。

年功序列的にポストが上がったり、給与が上がったり。

社内規則に縛られ、社内での戦いも多い。そこで勝ち抜くことで、仕事が出来るようになり、給料も上がって行く。

 

大企業の入口は出世競争の入口

出口は出世競争を勝ち抜いて社長になること

 

ですね。

途中で色々あって、独立したり、部長で定年などあるでしょうが、わたしの

 

サラリーマンとしての成り上がり

 

とは違います。

独立の決断は凄いことですが、サラリーマンとしての成り上がりではない。

 

自分の手でサラリーマンとして稼げるようになるとは、

 

どこの会社でも仕事が出来る

今の会社が今日なくなっても、明日から他の会社で仕事をして生きていける

 

ということです。

サラリーマンとして生き抜く術を身につけるには、大企業は不向きだと、わたしは考えています。

 

#転職
#サラリーマン
#キャリアアップ
#給料低い