大企業勤めの人とは入口も出口も違う
プロのサラリーマン育成所 所長の阿部です。
わたしにとってのサラリーマンで成り上がるということは
出世する
ということではありません。
わたしに取っての成り上がりとは
自分の手でサラリーマンとして金を稼げるようになる
そのために仕事が出来るようになる
ということです。
これは、大企業ではなかなか難しい。
大企業ですと、人も多い、仕事も多い、そして規則も多い。
年功序列的にポストが上がったり、給与が上がったり。
社内規則に縛られ、社内での戦いも多い。そこで勝ち抜くことで、仕事が出来るようになり、給料も上がって行く。
大企業の入口は出世競争の入口
出口は出世競争を勝ち抜いて社長になること
ですね。
途中で色々あって、独立したり、部長で定年などあるでしょうが、わたしの
サラリーマンとしての成り上がり
とは違います。
独立の決断は凄いことですが、サラリーマンとしての成り上がりではない。
自分の手でサラリーマンとして稼げるようになるとは、
どこの会社でも仕事が出来る
今の会社が今日なくなっても、明日から他の会社で仕事をして生きていける
ということです。
サラリーマンとして生き抜く術を身につけるには、大企業は不向きだと、わたしは考えています。
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