就活or子ども? 未来図を描けない非正規アラサー Yahooニュース
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします
今日のYahooニュースはこちら。
こちらは女性特有のデリケートなことに対して、働き方の考え方やアドバイスが書かれています。
非常に参考になります。ぜひ、ご一読頂ければと思います。
記事の中で仰っている事の中で印象に残っているのが、
“二人ともまだ何も起きてない。彼女たちは将来がなんとなく不安なだけ。まだ子どももできてなければ、就活もしてない。まだなんにも起きてないのに、悩むことほど無意味なことはありません。“(抜粋)
”だったら優先順位を決めることから始めましょう。正社員で採用してくれる会社を見つけて就職を優先するのか? 就職よりまずは子どもをつくることから始めるのか?“
この辺のところは、どうしても男であるワタクシには触りづらいところです。
ですが、
子供を授かるというデリケートなところであっても、
サラリーマンもサラリーウーマンも生きていく姿勢は変わらないのだな
と感じましたね。
プロサラの格言で
やらない、やれない理由を探したってしょうがない。やる理由があるならやってみろ!
があります。
将来に不安を抱いている方もいらっしゃるでしょう。デリケートな話であれば尚更なのかもしれません。
ですが、記事の中でも仰ってる通り、
起こってない事に悩んでも仕方ない
筆者さんのように、無意味とまでは言い切れませんが、仰る通りですね。
そして、プロサラでは
7年後の夢や希望を掴め!
とも格言で言っています。
子供を授かり、家庭もあり、でも仕事もしていたい。
いいじゃないですか!
じゃあ、
その夢と希望を実現するには、今、何をすべきか。
ただ、記事にもある通り、
優先順位を付けてやって行くことが大事です。
夢や希望にも優先順位があるでしょう。全ての夢や希望が叶うように努力することは大切です。
ですが、会社で働いて給料をもらうということは、どうしても制限されて来ることもあります。
ですから、
夢や希望に優先順位を付けても良いですし、働く条件に優先順位を付けても良いです。
男であれば、夢や希望に向かって、現社では叶わないのであれば、すぐ他の会社に移れば良いかもしれませんが、
デリケートな問題がある女性はそういうわけにはいかない
子供を授かる前、授かった後、などなどその間はどうしても仕事に制限が出来る。
授かった後に働きやすい職場と考えても、産休前提の社員を採用してくれる会社は多くはない。
産後も、お子さんに手がかかるため、緊急の呼び出しや看護などで休まざるを得なくなる社員を採用することに会社は二の足を踏む。
これが現実でしょう。
であるならば、夢や希望を描き、優先順位を付け、何が最優先の条件なのか、そして
何が許容できて何が許容出来ない条件なのか
を決めて、転職も視野に入れるべきかもしれません。
ただ、忘れてはいけないのは
転職はリスクが高い
面接で言われたこと、ホームページに書かれていた事が簡単に保護にされる事もあります。
会社はウソをつく
この前提を忘れずに、しっかり準備をして、その都度その都度見定めて
最後は腹を括る、覚悟を決める!
ことが重要であるとプロサラは考えています。
将来に不安がある方も是非、ご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした!