「嫌なら辞めろ」を実践するということ Yahooニュース
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお届けします。
今日Yahooニュースはこちら!
まさしく、その通り!
と、プロサラでも考えていることが端的に述べられている記事です。
是非とも本記事をご一読頂きたい。
その上で、プロサラが共鳴する箇所等をご紹介します。
●辞める自由とその代償
“「嫌な会社で働き続けるぐらいなら、辞めればいいのに」ということ。
世の中には勤める価値のない会社なんていくらでもある。また、会社は従業員の人生まで保障してくれない。むしろ、笑顔で搾取するようなところもある。”
プロサラ格言
会社は我々を守ってはくれない!
自分の身は自分で守り、自分の未来は自分で切り開かなくてはなりません。
会社はそのステージでしかありません。
仕事は人生の目的ではなく手段です。
“だが忘れないでほしい。会社を辞めたら、あなたは失業する。
辞めるのはいいが、計画的に辞めよう”
プロサラ格言
次が決まるまで今の会社は辞めない方が良い
次が決まる前に現社を辞めてしまうと、我々の転職市場価値は下がります。それに、無職という精神的・経済的に不安定な状態は安易な転職陥る可能性を高めます。
“逆に会社にとって、「あなたが辞める」なんて大したことではない。
従業員が1人辞めたくらいでは、会社は何も変わらない”
貴方がいなくても、会社は回る。創業社長やカリスマ社長でなければ、社長でさえいなくても会社は回ります。
“●その報復には意味がない
嫌なら辞めてもいいが、変なことはせずに辞めよう。”
ここは見解は理解出来ますが、心情的には難しいですね。ワタクシもそうでしたが、クビになったり、会社から不本意なことをされれば、報復したくなるの心情。やるかやらぬかは本人次第ですが、自分がスッキリするだけで、自分に特になることはまずないでしょう。
因みにワタクシは何もしませんでした。
“●恨むのは非効率
「こいつ一生恨んでやる!」と思っていた人でも、転職して3カ月もたつと名前も忘れてしまうものだ。”
ここはワタクシは異なります。
ワタクシは今でもワタクシをクビにした社長を許しません。許せません。機会があればとっちめてやりたい。そんな機会は訪れないでしょうが。
そして、あのクソ社長のことは一生忘れない。
これは効率・非効率の問題で割り切れるほど簡単なことではない。
“●やるべきは「決断」
辞めるべきか迷ったときにやるべきことは「決断」だ。
嫌だと思うなら何かを決断しなくてはいけない。会社に居続けるにしろ、辞めるにしろ、どうするかは自分の意志で決めよう。”
プロサラ格言
腹をくくれ!
転職するにしても、しないにしても、腹をくくる、言い方を変えれば「覚悟」をしなくてはなりません。
腹をくくり、覚悟をして、リスクを負うことによって、貴方の夢や理想に一歩近づける。
“「嫌なら辞める」は意外と根性が要る。
今の日本でどれだけの人が、嫌いなものを嫌いと主張できるだろうか。「嫌なら辞める」を実践する場合、主張に行動が加わる。この先どうなるか分からないという未知のリスクにも挑むことになる。”
プロサラ格言
やらない、やれない理由を探したってしょうがない。やる理由があるならやってみろ!
リスクを負わなきゃリターンもない!
ワタクシ、「頑張る」とか「根性」とかあまり好きではありません。ですが、夢や理想をつかむための「努力」は怠ってはならないと考えています。
転職に迷ったら上述した通り、やってみれば良いと思います。ただ、
夢と理想に近づくための転職
であるべきであるとプロサラではお伝えしています。
そして転職する際には
リスクを負うという覚悟を決めること
がとても大事な要因になります。
非常に参考になる面白い記事でした。
上述したのはあくまでもプロサラとしての価値観、考えであって、皆さん想いは千差万別だと思います。
それで良いと思うんです。
転職に迷ったり悩んでいる方もご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした!