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グローバルスタンダードを身に付けろ! 今日の格言

仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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略してプロサラの阿部です。

 

今日も一つプロサラの格言をご紹介します。

 

今日の格言

 

グローバルスタンダードを身に付けろ!

 

いつもお話ししてますが、我々サラリーマンは

 

いつ、今の会社から放り出されるかわからない

 

会社は我々を守ってはくれない

 

それは突然、戦国時代の戦場のど真ん中に放り出されるようなもの

 

今の会社スタンダードしか、知らない、出来ない

 

はどいうことかと言えば、

 

戦場のど真ん中で、貴方しか使い方がわからない武器しか持っていない

 

ということ。

 

自分が知ってれば、それで良いじゃん!

 

と思うかもしれませんが、

 

例えば、戦国時代の戦場に貴方が前の会社で使っていた、最新鋭のエネルギー充填式レーザー銃だけを持って放り出されたら?

 

周りは刀や槍でガンガン戦ってるのに、貴方のレーザー銃は、エネルギーが充填できなければ、ただの鉄の塊。仮にエネルギーを充填出来たとしても、故障したり壊れたりしたら誰も治せない。

 

今の会社スタンダードしか知らないということは、そういうことです。

 

また、今の会社で使っているシステム。それが汎用的に色々な会社で使われているシステムなのか、今の会社の特注オーダー品なのか。

 

もちろん、特注オーダー品であれば、他の会社に行って、そのシステムが使える可能性は0。

 

特注オーダーしたシステムですから、よく出来ているでしょう。簡単な入力だけで必要な情報が得られたり、システムに中でロジックを組み上げられて、我々が得るのは結果だけ、というのが大半でしょう。

 

だからこそ、何が組み上がってどうゆうロジックで結果が出て来るのかわからない

 

特注オーダーしたシステムには、使っている人にはとても便利ですが、そういった意味では厄介なところもあったりします。

 

我々サラリーマンは

 

今の会社のやり方が、今の会社のシステムが、今の会社スタンダードなのか、グローバルスタンダードなのか、知っていなくてはなりません

 

自分が正しいと思っていたやり方、教えられた事が、他の会社に行ったら、非合理的であったり、全く違う考え方があったり、ということはよくある事です。

 

我々サラリーマンは、志願した転職であろうと、リストラされた転職であろうと、

 

転職したら即戦力

 

を求められます。

前の会社のやり方しか知らず、新しい会社に行ったら、やり方も考え方も違う。だから結果が出せない

 

そんな言い訳が通用するほど、転職は甘くない

 

会社も時間と金をかけて採用活動しています。結果、採用した人が、

 

前の会社ではこうしていた

前の会社の考え方ではこうだった

 

ということに固執する人は非常にやり辛い

 

今の会社にとっては、貴方の前の会社の話などどうでも良い。

 

新しい会社に有用な情報であればありがたいが、新しい会社にそぐわない主旨主張をされても、邪魔なだけ

 

ですから我々サラリーマンは

 

今の会社のやり方が

 

今の会社スタンダードなのか、グローバルスタンダードなのか、知っていなくてはなりません

 

今の会社スタンダードなのか、グローバルスタンダードなのかがわからない時は、

 

Google君に聞いてみる

 

クセをつけるべきでしょう。

Google君で、口コミやGoo質問などで、色んな会社の色んなやり方が書かれてます。

ブログに書いてる人もいます。

 

そこで、他のやり方、考え方があることを知ってください。

 

そして、それが今の会社スタンダードなのか、グローバルスタンダードなのか、判断して下さい。

 

もし、今の会社スタンダードだったら、

 

グローバルスタンダードに変える努力をしても良いですが、やり方さえ知っていれば、無理して変える必要はありません

 

だいたい、今の会社スタンダードを使ってる会社は、今の会社スタンダードを変えることにもの凄い抵抗を示すことが多い。

それを強引に変えようとすると、軋轢が生まれます。

それは会社にも我々にも特にならない。

 

だったら、我々は

 

グローバルスタンダードを知ってさえいれば、今の会社スタンダードとグローバルスタンダードの何が違うのかを知っていれば

 

どこでも戦える

 

と、ワタクシは数々の転職経験の中で感じました。

 

一つ一つの仕事に疑問を抱くことは、とても大切です。

 

仕事に悩んでる方、迷ってる方、ご相談下さい。

 

coconala.com

 

今日もお読み頂きありがとうございました!

 

以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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略してプロサラの阿部でした!