仕事は生きるための手段であって、目的ではない！ 今日の格言
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい！
そんなサラリーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つプロサラの格言をご紹介します。
今日の格言
仕事は生きるための手段であって、目的ではない！
最初に申し上げておきますが、例外の人もいます。
仕事が楽しくて楽しくて、仕事そのものが自分の人生である！
という人もいることは知っています。
ただ、逆を言えばそういった人ばかりではなく、
出来れば働かず生きていきたい
と、思っている方もいますよね。
それはそれで良いと思うんです。
こんな時代です。
多様な価値観があって然るべしですし、
自分の価値観を人に押し付けるのは好ましくない
とワタクシは思います。
ただ、現代社会に産まれてしまったからには、なにがしかでお金を稼がないと生きづらい世の中です。
あるマンガに載っていた言葉。
人は生きるだけで金がかかる
これって名言だなと思いますね。
現代社会で生きていくためには、どうしたって金がかかる。
自分の夢のために生きるにも、人のために生きるにも、金がかかる。
金が稼げる手っ取り早い手段が仕事
なんだと思うんですね。
もちろん、仕事は金を稼ぐためだけのものではないでしょう。やりがいだったり、人とのコミュニケーションを取る場であったりもします。
でもね、仕事をする一番の目的が
金を稼ぐため、生きるため、
なのであれば、
仕事はあくまでも、生きるための手段であって、仕事自体を生きる目的としない方が良い
と思うんです。
だってね、仕事を生きる目的にしてしまったら、
仕事をするために生きている
ってことですよね？
そういう人もいますが、
生きるために仕事をしている
人が大半ではなかろうかと思うんです。
これって、仕事を手段にして生きているってこと。
仕事を生きる手段と感じるか、生きる目的と感じるかで
仕事をするために生きている
生きるために仕事をしている
生きていく上で、この違いはとてつもなく大きい。
わかったわかった。仕事は生きる手段なんだな？だからなんなんだ。
と思って頂けたら、この格言で本当に伝えたいこと
無理に今の会社に勤める必要はないし、無理に今の仕事を続ける必要はない！
だってね、
今の会社じゃなくたって、今の仕事じゃなくたって、
金は稼げるでしょ？
やりがい持てる仕事は他にもあるでしょ？
コミュニケーション取れる職場は他にもあるでしょ？
ということで、
仕事が生きるための手段であるならば、手段は一つではない
ということです。
他の会社に移ったって良い
他の仕事をやったって良い
とワタクシは考えています。
会社に行くことが目的、今の会社で働くことが必須、みたいに思ってしまっている方、いると思うんですね。
錯覚です
貴方が気がついていないだけで、生きる手段は沢山ある
だから
頑張らなくて良い
嫌だったら、辛かったら、辞めて良いし、止めて良いし、手段を変えて良い
とワタクシは考えています。
サラリーマンとして、辛かったり、苦しかったら、ご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました！
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい！
そんなサラリーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした！
