「ブラック企業」なぜ消えぬ “厚労省リスト”の効果とは Yahooニュース
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします。
今日のYahooニュースはこちら。
厚生労働省は、ブラック企業リストなるものを作成してアップしています。
ワタクシも知らなかったのですが、厚労省がアップするブラック企業とは
”ブラック企業リストに載る基準を「書類送検された企業」と限定しているためです。企業は法令違反する行為を繰り返した場合でも、労働基準監督署による勧告を5~6回経ないと書類送検に至らないのです。そのため、送検される企業は、勧告を受けた企業のわずか1%程度にすぎません。“
とのこと。
しかも、リストを拝見すると、
工事現場等での労基法違反の会社が結構多い。
確かに、工事現場での安全確保は第一優先ですが、
長時間労働やハラスメントなど、サラリーマン・ウーマンに関連性の高いブラック企業と呼ばれるところはわからない。
残業代や賃金未払いなどの悪質なところは掲載されてますが、それも確かに氷山の一角なのでしょう。
プロサラ格言
会社は我々を守ってはくれない!
我々サラリーマン・ウーマンは、自分の身は自分で守らなければなりません。
年末なのに風邪をひいてしまい、体調が芳しくないので、今日は短いですがこの辺で。
年末年始もご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした!