サラリーマン達のコンサルタント The Professional Salarymen

サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消するブログ

内定が出た!っで、飛びついて入社したら、上司はいないかも⁉️

あなたは、

 

転職先で入社初日に

 

えっ?

そんなの聞いてないし!

 

って、経験はありませんか?

 

面接で言われた仕事内容と違った

求人情報の給料より低かった

ボーナスが聞いていたより低かった

残業ほぼないと聞いていたのに、毎日退社は22時

 

こんな経験はありませんか?

 

ワタクシは...

 

大いにあります!

 

なんせ、転職10回ですから!

 

そんな

 

クソ会社

 

を引いちまうこともあります。

 

でもですね、

 

こういったクソ会社に

 

入社してしまうのは、

 

ワタクシやあなたの

 

確認不足、調査不足

 

という側面もある

 

と、思うんですが、どう思いますか?

 

そんなことはナイ!

嘘をつく、騙す会社が一方的に悪い!

 

と、思います?

 

たしかに、そうなんですよ。

そうなんですけど、

 

でもね、

 

会社が一方的に悪いと

入社してから言ったって

 

しょーがなくね?

 

だって、

 

入社しちゃってるんだよ?

 

後の祭りでしょ。

 

だーかーらー

 

いつも言ってるように、

 

会社は我々を守ってはくれない!

 

会社は嘘をつく!

 

ことを念頭に動かないと、

 

痛い目にあうのは、

 

あなたなんですよ!

 

今日は、昨日に引き続き、

 

痛い目にあったのは、ワタクシだった

 

って、お話です。

 

サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する!

併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント

The Professional Salarymen

略してプロサラの阿部です。

 

 

 

 

1. 40歳手前の転職

 

あるベンチャー企業に勤めていた時の話です。

 

ブログには何度か書いてるんですが、どうしても

 

この会社を辞めなければならなかった。

 

ワタクシ自身とグループ会社との折り合いをつけるために。

 

ワタクシ自身の意地でしかないんですが、

 

辞めなければ、ならなかった

 

なので、転職活動をしてました。

 

ただ、

 

7、8年前の日本なので、

 

今のように転職転職という社会情勢でもないですし、

 

売り手市場でもない

 

そして

 

30代後半

 

転職は簡単ではなかった

 

そんな中、ある

 

コンタクト屋

 

の面接を受けられることになりました。

 

面接してくれたのは、

 

管理本部長と人事担当役員

 

今回の職制募集の背景を伺ってみると、

 

会社として、長く停滞しているので、思い切った改革をして、

 

会社を成長軌道に乗せるために、

 

ハイスペックな人を集めている

 

面接してくれている、人事担当役員が最初に引き抜かれてきて、

 

管理本部長や営業本部長、マーケ部長などを採用して、

 

それぞれの部長が動きやすいように、部下を採用する

 

という募集を行っている。

 

今回は、経理課長の募集ではあるけれども、

 

管理本部長

とすでに同様の募集で入社している

財務部長

の下で

 

会社を成長軌道に乗せるアグレッシブな経理が出来る人を探している

 

とのこと。

 

なかなか、おもしろそーじゃねーか

このヤロー!

 

ってな思いで、面接を受けてました。

 

 

2. 内定出たぞー!

 

面接を受けて、1週間ほどして、

 

エージェントから電話がありました。

 

 

阿部さん!おめでとうございます!

 

○○コンタクトから内定出ました!

 

 

....

.......

...........

いやっほー!

 

長く、辛く、厳しかった転職活動が終わる!

 

因縁めいたグループ会社ともオサラバ!

 

また、熱い仕事ができる!

 

内定を即座に受託

 

そして、

 

退職の意思を会社に伝えて

 

そして...

 

決められた入社日に転職したんです。

 

 

 

 

 

気がつきましたか?

 

ここで、ワタクシは

 

致命的なミスを犯している!

 

えっ?

フツーじゃね?

 

と、思ってる

 

あなた!

 

ワキが甘い

 

その後、ワタクシがどうなったか

 

見てみましょう。

 

 

3. 転職入社初日

 

さあ、初出勤です!

 

期待と不安と

 

なんとも言えないあの緊張感

 

ピンポーン

本日より入社させて頂きます、阿部でございます。

 

はい、少々お待ち下さい

 

現れたのは、

 

管理本部長!

 

ではなく

 

人事担当役員!?

 

ここで若干の違和感

 

なぜ、

 

直の上司の管理本部長ではなく

 

人事担当役員?

 

 

若干の不安を胸に、人事担当役員のオフィスで話をしました。

 

役員: 阿部さん、よく来てくれましたね。今日からよろしくお願いします。

 

アベ: こちらこそ、よろしくお願いします!

 

役員: ところで、阿部さんにお伝えしときゃなきゃならないことがあるんです。

 

嫌な予感..

違和感...

 

アベ: はい、何でしょうか?

 

役員: 実は...

 

○○管理本部長はお辞めになりました

 

お辞めになりました...

お辞めになりました...

お辞めになりました...

 

アベ:...

は、はい?

お辞めになった?

 

な、何故ですか?

 

役員: んー

詳しいことは私もわからんのですが、

 

どうも副社長と折り合いが悪くてねー。

会社に来なくなっちゃったんですよ

 

アベ: はあ...

そうなんですか...

 

っで、後任は?

 

一応、財務部長が引き継ぎますんで、今後のことを彼と話してみてください。

 

アベさんには期待してます!

 

ってな感じで、

 

入社して15分で

 

チョー衝撃

 

つか、ここまで行くと

 

笑劇

 

しっかーし!

 

悲劇はこれで終わらない!

 

続きは明日!

 

 

3. まとめ

 

如何でしたでしょうか?

 

ここで、問題。

 

ワタクシの

 

致命的なミス

 

とはなんだったのか?

 

それは...

 

入社前の確認を怠った

 

なんの?

 

ここは難しいのですが、

 

例えば、

 

エージェントに、

 

面接の後、

なにか体制が変わったり、

状況や条件が変わったりしてませんか?

 

と、

 

確認すべきでした。

 

というか、

 

しなくてはならない!

 

 

内定が出て、迷われてる方も、下のプロサラ相談サイトからご相談下さい。

 

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今日もお読み頂きありがとうございました!

 

以上、サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する!

併せて転職16回。

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略してプロサラの阿部でした!