「1日だけ」インターンシップが急増中 就活生は満足している? Yahooニュース
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします。
今日のYahooニュースはこちら。
ワタクシは存じ上げなかったのですが、新卒のインターンって、5日以上に設定しなければならなかったってのもそうですし、それが廃止されて1日でもOKになったらしいですね。
このインターンシップってのはなかなか良いものだとワタクシは思っています。
記事でも、新卒の方々がインターンシップで企業を訪れて話を聞いたり、現場に触れることで、企業に対する印象は良い方向に向かうそうです。
最近のインターンシップは様々な形態があって、現場の体験だけではなく、社会に出た時のマナー講座やスーツの畳み方講座など、多岐にわたって新卒と企業の接点を広げていっているみたいですね。
以上は記事による新卒の方向けのインターンシップです。
ワタクシがインターンシップが良いものだと感じているのは、
新卒だけでなく、社会人転職者に対しても有効である
ところなんですね。
転職で注意しなくてはならないのは、
職場環境のミスマッチ
だとプロサラでは考えています。
職場環境とは何をさすかと言えば、
・就業時間
・就業場所
・職場の人間関係
などなど、広範囲になりますが、
転職で怖いのは、入社してからでないと分からないことが多い
ということです。
面越ではほぼ定時に帰れると言っていたのに、入社してみたら毎日2、3時間の残業があった。
とか
求人案内では、家族的で良い人ばかりなので働きやすい職場と書いてあったのに、入社したら社員は殺伐としていて、家族的ではなく、家族の経営陣がパワハラしている職場だった
とか。
こういった職場環境の情報はなかなか入手しづらく、入社してから
こんなはずじゃなかった
こんな所だと知っていたら入社しなかった
となることが往々にしてあります。
職場環境のミスマッチです。
これを避けるのに有効な手段の一つが、
社会人転職者向けのインターン制度
だとワタクシは考えています。
実際に、企業側もせっかく時間と金をかけて採用した人が転職によるミスマッチで直ぐに辞めてしまうリスクを避けるために、社会人転職者向けインターン制度を取り入れている会社も出始めています。
プロサラの相談者さんでも、2名の方が内定を取った企業でインターン制度があったので利用することをお勧めしました。
お二人とも、良い経験になり、正式な入社後も働けそうだという感触を確かめて、転職しました。
プロサラにご相談頂いた方には、インターン制度がない会社であれば、内定獲得後に
職場見学をさせて頂くことも推奨しています。
面接の時に見れなかった職場の実際の雰囲気を見て、みなさんの仕事ぶりを見ることで、ある程度の指針にはなります。
その他にも、プロサラでは転職によるミスマッチを少しでも減らすための方策を提供しています。
良く、ネットの口コミを見れば分かると仰る方がいらっしゃいます。
確かに、ネットでの口コミ情報は参考にはなりますが、鵜呑みにするのは危険であるとプロサラでは考えています。
あれって、
誰でも書き込める
んですよね。
極論言えば、社長が自分で書いている会社もあるかもしれないし、何か会社に対して個人的な恨みを持った人が有る事無い事書き込んでいる可能性もあります。
中には、本当の社員さんや退職者さんの書き込みっぽいのもありますが、どれが本当でどれがウソかは正直わからない。
匿名性の限界ですよね。
ですが、参考にするのは良いと思います。
あとは、自分で情報収集して、自分の目と耳で確認すべきですね。
出来る限りのお手伝いはさせて頂きます。
職場環境のミスマッチもご相談ください。
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部でした!