サラリーマン達のコンサルタント The Professional Salarymen

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「35歳の壁」を超える! 30代後半から「大企業に転職できる」5つのパターン Yahooニュースより

仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

そんなサラリーマン達のコンサルタント

The Professional Salarymen 略してプロサラの阿部です。

 

今日は週末なので、転職失敗Season2はお休みです。

いつもの、Yahooニュースからみる現代サラリーマンをお届けします。

本日のYahooニュースはこちら。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

転職マーケットにおいては

 

35歳の壁

 

とか

 

40歳の壁

 

とか言いますね。

 

Yahooニュースの記事は35歳以上で大企業に転職したい人向け

 

なので、ワタクシは良くわからないのですが、多分、そういうことなのでしょう。

 

多分、35歳を過ぎて大企業に転職したい人は、もともと大企業にお勤めの方が多いと思うので、そういった方は参考になるかもしれません。

 

ワタクシは中小企業、ベンチャー、外資を渡り歩いて来たので、感覚が異なります。

 

ので、

 

ワタクシが肌で感じている35歳以上、40歳以上の転職に関して書いて行こうかと思います。

 

まず言えることは、

 

35歳を越えようと、40歳を越えようと、スキルとキャリアがあれば、それなりに仕事はある

 

ということは明白です。

 

現にワタクシは35歳を超えてからもガンガン転職してますから。

 

ただ、

 

エージェントやネット求人に載っている募集求人は35歳あたりを超えてくるとグッと数が少なくなってくる

 

のも事実です。

 

じゃあ、どうするか。

 

中小・ベンチャーでキャリアを上げていくと、結構周りからお声が掛かるもの

 

というのはあります。

取引先だったり、取引先の取引先だったりしますが、

 

運と縁が合うと、良い会社から声を掛けてもらえることが結構あります。

 

ただ、通常はこちらも勤めている状態が多く、その時は転職する気はなかったりすることも多い。

 

転職したいと思った時には声が掛からない

 

なんて事になるのが常です。

だからこその運と縁なんですけどね。

 

次は、

 

転職する気がなくても転職サイトに登録しておく

 

これも結構大事です。

 

ワタクシも今は転職する気はないですか、いくつか登録してあります。

今の会社に勤めているところまでの情報はアップデートした状態です。

 

たまーに、スカウトメールが届きます。

 

なので、これも運と縁があればの話ですが有効な手段です

 

上記2つはどうしてもタイミングの問題が出て来ます。転職する意思がないときにはお声が掛かるのに、いざ、転職したい時には手駒がない。ってことが普通です。

 

最後はやはり正攻法で

 

エージェントと求人サイトを使いまくる

 

になりますが、大事なのは

 

焦らないこと

 

焦らずに済むような状態で転職活動すること

 

いつもの申し上げている通り

 

転職にはリスクがあります。

 

40歳を超えてから、転職失敗しました!は、絶対に避けねばなりません!

取り返しがつかなくなる可能性があります。

 

焦って、ケツに火がついた状態で転職活動すると

 

色んなことに気がつかなかったり

 

妥協してはいけないことを妥協してしまったり、

 

気がついているのに自分で自分を説得してしまったり

 

してしまいます。

 

致命的になる可能性があります

 

なので、40歳を超えてからの転職活動は

 

半年から1年くらいかけるつもりで、やりましょう

 

やっていくうちに、目も肥えて色んなことが見えて来ます。場慣れもして来ます。

 

そうしてじっくり探して良い会社に巡りあったと思ったら、徹底的に調べて、

 

そして最後は腹を括ってレッツゴー

 

です。

 

短期勝負はオススメしません。

 

石橋を叩きまくって崩れちゃった

 

くらいの気持ちの余裕を持つべきでしょう。

プロサラには、50歳で転職活動なさってる相談者さんもいらっしゃいます。 

あくまでもThe Professional Salarymenとしての私見です。

ご参考まで。

 

迷ったり、悩んだりしてらっしゃる方は、ご相談下さい。

coconala.com

 

 

今日もお読み頂き、ありがとうございました!

 

以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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The Professional Salarymen 略してプロサラの阿部でした