「転職すると年収が下がる」は本当か? データで検証してみた Yahooニュース
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします。
今日のYahooニュースはこちら。
転職すると年収は下がる?という都市伝説を、客観的データを基に検証した記事です。
ワタクシ個人としては、
転職すると年収が下がる、という話は聞いたことがない
のですが、興味があったので記事を拝読しました。
結論としては、
上がる人も下がる人もいる
ってことなのかなと、ワタクシは読み取りました。
上がった人30%
下がった人20%
という数字で、相対的に上がりやすいと言えることは言えますが、
いや、それくらいの%の差なら、どっちもどっちっしょ
と感じてしまいます。
いつも申し上げておりますが、
何のために転職するのか?
が、重要で
給料アップのために転職した人は、給料アップしてますよね。
給料よりもやりがいや、ワークライフバランスを重視した転職をした人は転職で給料下がった人もいるかもしれません
なので、記事の結果を見ても
上がった人もいるし、下がった人もいるという至極当然の結果を確認できた意味はそれなりに大きい
と個人的には感じています。
給料を下げたいと思って転職する人は、まあいないと思うんですね。
転職して給料が下がった人は、なにかそこに理由がある。
そして、給料が下がっても再度転職せずに、そこで働き続けられるのであれば、下がった給料に見合う何かをその方は手にしたのでしょう。
それは素晴らしいことですよね。
年功序列による賃金カーブは未だに日本の大企業では採用されていますが、昨今は能力主義や成果報酬という考え方も出てきています。
どんな報酬体系が優れているとか良いとかはないのかもしれません。時代に変遷の中で資本主義構造は変わり、企業の状況や社会の状況も変わる。当然、そこで働く我々サラリーマン・ウーマンの働き方、価値観も変わっていきます。
年功序列が良いと感じる方もいれば、成果報酬が良いという方もいるでしょう。
結局は、給料の高い低いも、各個人のお金に対する価値観でしかない
とワタクシは思うんですね。
ワタクシなどはお金大好き人間なので、未だに
純白のメルセーデース🎵
プール付きのマンショーオーん🎵
最高のオンナーとー🎵
ベットでドンペリ二オーオーん🎵
というくらい金は欲しいのですが、
北の国からの吾郎ちゃんは
「慎ましく、謙虚に生きろ。自然は死なない程度には食わせてくれる」と金よりも生きる術、生き方に重きを置いていたように感じます。
再度、申し上げますが、
何のために転職するの?
これを明確にして、その目的達成のために転職しないと、ミスマッチが起きたり、想定外のことが起こったり、悲しい結果になることが往々にしてあります。
給料を上げてくれれば大概のことは耐える!と覚悟を決めて転職してモリモリ働く転職をするのであればOkですが、
お金よりも定時退社!と転職した人が、チョッと給料高いところから内定出て目移りして転職したがために、定時退社どころか毎日夜中まで残業なんてことも起こりうる話です。
何のために転職するのか?
これだけはブレちゃいけません。
お悩みの方、ご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
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略してプロサラの阿部でした!