【緊急企画】 不動産業界が大変だ!
仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんな貴方の強い味方
プロのサラリーマン育成所 所長の阿部です。
本日は予定を変更して、【緊急企画】としまして、
不動産業界が大変だ!
をお送りします。
いつものように、購読者さんのブログをポチポチ拝見していると、
プラスホームさんのブログにて、驚愕の事実を見ました。
不動産会社の倒産 前年度比24%増
実際の数字はワタクシも確認していないのですが、
エライこっちゃ!
ということはわかります。
ワタクシも本業(サラリーマンの方ですね)で、不動産を扱っているのですが、
現場の景況感としては、それほど悪い感じはしてません。
でも現実問題、不動産会社の倒産数は増えている。
なんででしょ?
とワタクシのような経済学者でもない素人が考えても仕方ない。
出来るのは
防衛手段をとることくらい。
以前もブログに書いたのですが、
世の中のサラリーマンの中で、勤め先の倒産で失業する人ってどれくらいいるのかなーって、疑問に思いません?
なので、Google先生に聞いてみました!
Google先生にもわからないことはある。
じゃあ、ってんで、自分で色々データを引っ張ってきて計算してみました!
細かい数字が嫌いな方は、読み飛ばして下さい。
全国企業数
約420万社
うち、中小企業
99.7%
年間の企業倒産数
8000-10000
全国サラリーマン数
約4000万人
内、中小企業サラリーマン数
約2800万人(70%)
中小企業平均社員数
8.8人/社
以上、経産省 中小企業白書より
中小企業倒産による失業者数(年間)
10000社×9人=90千人
中小企業の倒産による失業可能性(年間)
90千人/28,000千人=0.32%
40年だと
0.32%×40年=12.8%
最後の12.8%が意味するもの。
中小企業勤めの100人の内、13人(8人に1人)は定年まで(サラリーマン生活40年)の間に会社が倒産する可能性がある!
驚愕ですよねー。
結構、みなさん会社の倒産って他人事だと思ってません?
ワタクシのいた会社、
ぶっ壊れました(笑)
会社って、潰さずに生き残らせようと思ったら、会社という箱だけは生き残れるものなんですよ。まあ、ワタクシが居た会社の最後は無残でしたけどね。部門ごとに切売りされて、最後に会社本体は1円になっちゃいました。
ワタクシのことはさておき、8人に1人が会社倒産という現実に直面する(中小企業勤め)。
最近は大企業も倒産や会社更生を受けたりしてます。
大企業、中小企業問わず、リストラ、首切りが横行してます。
確かに日本は
夜中に出歩いても身ぐるみ剥がされるような危険性は低い社会
ですが、
日中に会社に行くと、いきなりリストラされたり会社の倒産聞かされたり、まあ物騒な社会
とも言えますね。
サラリーマンは事業主と違って、サラリーマンやることに借金を背負うことは通常はありません。
だから、会社が倒産したり、リストラされたら
次行ってみよー
で、済むんですが、
現実はそう簡単ではないんですよね。
最初に戻りますけど、じゃあ我々サラリーマンの防衛手段は?
と聞かれれば、
スキルを磨け!
キャリアを上げろ!
現場に胡座をかくな!
ということです。
プラスホームさんも「胡座をかくな!」と言ってらっしゃいます。
我々は一歩外に出れば、
社会という戦場で戦っている戦士です。
戦場で夢や希望を叶えるためには、生き残って行かなければなりません。
ワタクシは別に勝ち残って行かなくても良いと思ってます。夢や希望を掴むには、生き残っていれば良い。あとはやり方次第です。
ですが、生き残っていくためには
スキルという武器を持ち
キャリアという鎧を纏わなければ
淘汰されて行くのが現代社会です。
(あー、良いこと言ってるー)
どうやってスキルを磨き、キャリアを上げるのかは、人それぞれです。
各個人の夢や希望を叶えるため、個性や今のスキル、状況を考慮して考えていく必要があります。
もし、少しでも迷ったらご相談下さい。
ちゃっかり営業してますが(笑)
応援もお願いします!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんな貴方の強い味方
プロのサラリーマン育成所 所長の阿部でした!
仕事が合わない
会社が合わない
スキルを磨きたい
キャリアを上げたい
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