サラリーマン達のコンサルタント The Professional Salarymen

サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消するブログ

働く女性の仕事悩み1位はキャリアや仕事内容よりアレ Yahooニュース

仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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略してプロサラの阿部です。

 

今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします。

 

今日のYahooニュースはこちら。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

とても気になる内容ですね。

記事よると、

 

●仕事の悩みトップ3は「給与」「キャリア」「仕事内容」

 まずは、仕事の悩みについて質問しました。

 最も多かった回答は「給与・待遇」(53%)で、次に同率で「今後のキャリア」「仕事内容」(45%)が並びました。“

 

なのだそうです。

 

現代のサラリーウーマンの悩みは

・給与待遇

・キャリア構築

・仕事内容

 

非常に興味深い結果ですね。

 

さて、こういったお悩みはプロサラにもご相談頂いているのですが、プロサラで考えているのは、

 

プロサラ格言

 

やらない、やれない理由を探したってしょうがない。やる理由があるならやってみろ!

 

これが大事ですね。

 

悩みがあると、頭の中がモヤモヤして、やるべきことにも手がつかず、悶々とした日が続きますね。

 

そして、最終的に

 

自分でやらない理由を見つけてしまって、結局動かない

 

という状況をお見受けします。

 

プロサラにご相談頂いた方には、

 

やる理由があるならなってみれば良いのではないですか?

 

という話をしています。

 

ただし!

 

なんでもかんでも、闇雲にやれば良いってもんじゃありません。

 

特に転職は

 

リスクが高い!

 

なので、

 

転職を考える際に、まず最初にやるべきことは

 

プロサラ格言

 

7年後の夢や理想を掴め!

 

現状で、

 

給与が低いから辞める、キャリアが積めないから辞める

 

などという転職理由はわかりますが、

 

っで、転職してどうしたいの?何をしたいの?何が欲しいの?

 

現状に不満があるのは理解します。

ですが、

 

不満を解消するために転職をするのは危険!

 

なぜか?

 

転職して今の不満を解消出来たとしても、他の不満が起こることが往々にしてある

 

例えば、給料が安いとう不満を解消するために、他業界に転職したら給料が上がった。しかし、仕事内容が激ツマラナイ。合わない。

 

キャリアを積みたいと転職した。色々勉強できてキャリアは積めそうだ。だけど、給料が安すぎた。

 

などなど。

 

なぜ、こんなことが起こるのか?

 

現状の不満だけに囚われてしまっているから

 

とプロサラではアドバイスしています。

 

なので、

 

7年後の夢や理想はなんですか?

その夢や理想を掴むためにはどうすべきですか?

今の会社では実現不可能ですか?

今の会社で実現不可能であれば転職しますか?

転職するのであれば、何が許容できて何が許容できない事ですか?

 

という感じで、現状の不満を取り除く事にフォーカスするのではなく、

 

7年後の自分の夢や理想に近づくためには、現状ではダメだ

 

というように思考方向を変えて行きます。

 

現状に不満を抱いていることは悪い事じゃありません。なぜなれば、

 

プロサラ格言

 

悩みがあるのは理想があるから

 

何かに悩んでいるという事は、自分が考える、望んでいる事とギャップがあるはずです。

そのギャップに人は悩み、苦しむ。

 

だから、

 

悩んでいるということは、そこに夢や理想があるはずで、その延長線上に貴方の望む7年後の生活・仕事がある

 

とワタクシは考えています。

 

ただ、今回の記事の不満のトップである給与待遇に関してですが、

 

あまり高額の求人案件に乗せられるのは危険

 

ですね。

 

同一業界、同一職種であれば、転職しても給料はそれほど変わらないもんです。

同一業界、同一職種で給料が大幅に上がる案件であるなら、何か特異な条件が盛ってある可能性を考えるべきでしょう。長時間労働や、賞与の比率を上げてトップセールスだけが高額給与をもらえるとか。

 

給与を上げたくても、同一業界、同一職種は転職時も給与はほぼスライドと考えておくべきです。

給与を上げたければ、

・給料が高い業界へに転職

・給料が高い職種への転職

・入社時はスライドでも、スキルやキャリアが上がれば給与も上げてくれる会社への転職

 

などが考えられます。

ですが、給料が上がるということは、上がった分の何かを会社に貢献しなくてはならない、ということも我々は肝に命じて置かなくてはなりません。

 

ですから、

 

その際にも何が許容できて、何が許容できないのか、自分の中で線を引いて、対応していくことが大事です。

 

悩み、苦しんでいるサラリーマン・ウーマン、ご相談下さい。

 

coconala.com

 

 

今日もお読み頂きありがとうございました!

 

以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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略してプロサラの阿部でした!