サラリーマン達のコンサルタント The Professional Salarymen

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ジェームズ・ボンド流、理不尽をチャンスに変える方法 Yahooニュース

仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

そんなサラリーマン達のコンサルタント

The Professional Salarymen 略してプロサラの阿部です。

 

今日もYahooニュースから現代サラリーマンを見てみましょう。

 

今日のニュースはこちら。

headlines.yahoo.co.jp

 

記事で言っている対応法は3つ

 

1. 仕事のスピードを上げる

2. 仕事は断らない

3. 最後まであきらめない

 

興味がある方は、ご一読下さい。

 

ここからは私見です。

こちらの記事が我々サラリーマンに有用性がありかはわかりませんが、

 

仕事における理不尽

 

これは、

 

サラリーマンをやっている以上、避けては通れない道

 

ですね。

では、プロサラとしては、理不尽にどうやって対応していくのか。

 

極論から始めると、理不尽なことに遭遇した時、選べる道は2つしかない。

 

1. 理不尽でもやる

2. 理不尽だからやらない

 

2を選ぶという事はサラリーマンでもとても覚悟が必要になりますね。

 

いくら理不尽なことでも仕事は仕事。仕事をやらないという事は、会社に貢献していない。会社に貢献しない奴は要らない。リストラ。

 

ってことで、

 

理不尽な事が起こった時、辞める覚悟があるなら、やらなくて良し

 

という事になるのですが、この感覚でいると、

 

転職を繰り返すことになり、スキルは上がらず、キャリアも形成できなくなってしまう

 

では、プロサラでは1のように、理不尽でもやる事を勧めるのか、と言われれば、

 

条件を確認して、やるかやらぬかは判断すべき

 

と勧めています。

 

その条件とは?

 

いつも言っている通り、ただ1点

 

それが会社の利益になるのなどうか

 

例えば

 

自分はノータッチだった仕事を部下がミスし、上司が自分に取引先に謝りに行けという。

本来はこのクソ上司が謝りに行くべきですが、それでも自分では及びもつかない考えが上司にはあるのかもしれない。

 

なぜ、自分が行くのでしょうか。それが会社に利益になることなのでしょうか

 

問います。

 

上司が

 

多分、君が行っても先方は納得いかんだろう。だから、君の後に私がもう一回行く。その方が効果的だ。会社のために、一度頭を下げに行ってくれ

 

なら、まあまあなるほど。

 

君の部下のミスだ。その仕事にタッチしてたかも君の裁量だ。会社の利益など関係ない。

 

はい、アウトですね。ご自分の将来を考えましょう。

 

という事になります。

 

タイムリーなんですが、ワタクシの職場でも先週ありました。

 

海外の本社から

 

次のビジネスのために足を使って情報を集めろ

 

と指示されたました。ただ、ワタクシの感覚では日本人の文化にはそぐわないビジネスなんですね。

 

ここまでだと、

 

理不尽な仕事の指示を受けた

 

という事になります。

ワタクシは理不尽をそのまま受け入れられるほど寛容な人間でも暇な人間でもありません。

 

ので、

 

日本はそういった文化は好みでないない。だから、我々がやろうとしている事は、始まる事なく終わる可能性が高い。

それでも、情報をとってくることが、会社の利益になるのか?

 

と素直に聞きました。

本社は、

 

そうだ。それでも情報が欲しいんだ。

 

との回答。

 

それならしょーがない。会社の利益になると言うのであれば、我々サラリーマンはやらない理由がない。

たとえ、それが理不尽なことであっても。

 

ワタクシはそう考えています。

 

1つの考え方なので、ご参考まで。

もちろん、記事にあるように

 

ジェームズ・ボンド ばりに対応しても良いと思いますよ。

 

理不尽な会社、上司にお悩みの方もご相談下さい。

coconala.com

 

 

今日もお読み頂きありがとうございました!

寒暖の差が激しくなってきました。

寝る時はお腹を冷やさないよう、ご自愛下さい。

 

以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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