サラリーマン達のコンサルタント The Professional Salarymen

サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消するブログ

あなたにとって仕事ってなに?生きる目的?それとも手段?

最初に申し上げておきますが、

 

仕事が楽しくて楽しくて、仕事そのものが自分の人生である!

 

という人もいることは知っています。

 

経営者の方々に多いと思いますが、

 

サラリーマン・ウーマンにも同様の方はいらっしゃいます。

 

あなたはどうですか?

 

あなたにとって、仕事とは?

 

仕事をすることが生きる目的?

それとも

仕事はあくまで生きていくための手段?

 

ワタクシにとって仕事とは、

 

生きていく目的ではなく、手段でしかない!

 

です。

 

サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する!

併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント

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略してプロサラの阿部です。

 

 

 

1. 仕事は金を稼ぐ手段

 

多くの方が、

 

出来れば働かず生きていきたい

 

と、思っているのではないですか?

 

それはそれで良いと思うんです。

 

こんな時代です。

多様な価値観があって然るべしですし、

 

自分の価値観を人に押し付けるのは好ましくない

 

とワタクシは思います。

 

ただですね、

 

現代社会に産まれてしまったからには、

 

なにがしかで、お金を稼がないと生きていけない!

 

あるマンガに載っていた言葉。

 

人は生きるだけで金がかかる

 

これって名言だなと思いません?

 

現代社会で生きていくためには、どうしたって金がかかる。

 

生きるためには、

 

メシを食わなきゃいけない

雨風しのがなきゃならない

どこかで暮らさなきゃならない

 

メシ食うにはメシ代がかかる

雨風しのぐには居住費がかかる

どこかで暮らすにゃ税金がかかる

 

いくら綺麗事言ったって、

 

生きて行きだけで金は必要なんだよ!

 

ああ、あくまでワタクシの個人的な意見ですから(笑)。

 

もっと生きることを崇高にしても、

 

自分の夢のために生きるにも

人のために生きるにも

 

ヤッパリ金はかかりますよね?

 

でも、人間この世に生きているだけで、

 

金が天から降ってくるわけじゃない

 

歩いてたら、生きて行くだけの金が落ちてるわけじゃない

 

街行く人が、「このお金あげる」ってくれるわけでもない

 

ってことは、

 

なにかで金を得ないと生きていけない

 

ってことじゃないですか?

 

っで!

 

金が稼げる手っ取り早い手段が仕事

 

なんだと思うんですが、

 

あなたは、どう思います?

 

イヤイヤ、仕事は金のためだけになってるんじゃない!

 

と?

 

なるほど。

 

 

2. 金を稼ぐ以外の仕事の目的

 

なるほど、たしかに、

 

仕事には

 

お金を稼ぐ以外にも、我々に与えてくれることがありますね?

 

たとえば、

 

やりがいであったり、

達成感であったり、

人とのコミュニケーションを取る場であったり

 

お金以外にも、仕事は色々なことをあなたにもたらしてくれるでしょう。

 

でもね、よく考えてみて下さい。

 

あなたは、

 

やりがいを得るために生きてますか?

達成感を得るために生きてますか?

人とコミュニケーションを取るために生きてますか?

 

もし、

 

そうだ!

 

と、あなたが仰るなら、

 

あなたへのお話はここで終わりです。

 

存分に、

 

仕事自体を生きる目的にして生きて下さい。

 

そうではなく、

 

たしかに、

 

自分は何のために生きているのかはわからないけど、

 

少なからず、

 

やりがいや達成感、人とのコミュニケーションのために生きているわけではないな

 

と、思ったあなた!

 

あなたにとっては、きっと

 

仕事は生きる目的ではなく、生きるための手段

 

なのではないでしょうか?

 

 

3. 仕事が生きる目的であったなら

 

もしですね、

 

仕事をが生きる目的

 

としてしまったら、

 

仕事をするために生きている

 

ってことですよね?

 

最初に書いたように、

 

そういう人もいます。

 

いや、いるかもしれないし、

 

自分にそう言い聞かせてるのかもしれない。

 

 

 

仕事をするために生きている

生きるために仕事をしている

 

同じようなことを言ってそうで、

言ってることは全く違う。

 

この違いは、この世で生きて行く上で、

 

天と地ほど違うと思いませんか?

 

 

4. 仕事が生きる目的でないなら、仕事とは、なんなんだ?

 

わかったわかった。

 

仕事は生きる目的ではないんだな?

 

じゃあ、なんなんだ?

 

と、あなたが思ったら、もっけモン。

 

だって、

 

あなたはもう気がついてるでしょ?

 

 

あなたにとって仕事とは

 

生きる目的ではなく、手段である

 

と。

 

金を稼ぐことが生きる目的ではなく、

やりがいを得ることが生きる目的ではなく

達成感を得ることが生きる目的ではなく

コミュニケーションを取ることが生きる目的でもない

 

金を稼ぐことも

やりがいを感じることも

達成感を得ることも

コミュニケーションを取ることも

 

あなたが、生きて行くために必要なことなのであれば、

 

やはり仕事は、あなたが生きていくための手段でしかない!

 

のではないですか?

 

 

5. まとめ

 

仕事が生きる目的ではなく、手段だったら、

 

どうだって言うんだ?

 

何か生き方に違いが出るのか?

 

大アリです!

 

だって、

 

目的って変えるの難しでしょ?大変でしょ?

 

っつか、

 

目的って変えられる?

 

でも、

 

手段なんか、ダメなら、イヤなら、どんどん変えちゃえば良くないすか?

 

だから、

 

もし、あなたが

 

今の会社イヤ!

今の仕事イヤ!

今の社長イヤ!

 

と思うなら、

 

手段としての仕事を変えちゃえばいいじゃん!

 

と、思いません?

 

無理に今の会社に勤める必要はないし

 

無理に今の仕事を続ける必要もない!

 

だってね、

 

今の会社じゃなくたって、今の仕事じゃなくたって、

 

金は稼げるでしょ?

 

やりがい持てる仕事は他にもあるでしょ?

 

コミュニケーション取れる会社はあるでしょ?

 

ということで、

 

仕事が生きるための手段であるならば、手段は一つではない

 

ということです。

 

他の会社に移ったって良い

他の仕事をやったって良い

 

と、思いませんか?

 

会社に行くことが目的、

今の会社で働くことが必須、

 

みたいに思ってしまっている方がいるとしたら、

 

錯覚です

 

あなたが気がついていないだけで、

 

生きる手段は沢山ある!

 

だから

 

頑張らなくて良いし、

 

イヤだったら、

辛かったら、

 

辞めて良いし、止めて良いし、手段を変えて良い!

 

 

 

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今日もお読み頂きありがとうございました!

 

以上、サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する!

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略してプロサラの阿部でした!