人生の目標。夢や理想に近づくために!
なんのために生きているのか。
自分の人生の目標は何か。
人は絶えず自分に問いかけます。
サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する!
併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日もニュース記事を読みまして、
記事では冒頭で、
”「人生のミッションを見つけよう」でした。最後は、それをテーマに書こうと思います。これからの進路について迷っている人、今の仕事でいいのか、今の働き方でいいのかと悩んでいる方々に参考にしてもらえると幸いです。“
と仰っています。
では「ミッション」とは何か?
について、記事では
“ミッションとは、「夢」や「目標」といったものとはちょっと異なる、いわゆる「生まれてきた意味」と言ってもいいかもしれません。”
と仰っています。
プロサラでも常々申し上げております。
プロサラ格言
7年後の夢や理想を掴め!
と近似していると感じました。
そして記事では
“企業がミッションステートメントを作るように、個人もミッションを作ったらいいんじゃないでしょうか。自分は人生で何をしたいのか? だとしたら、今の仕事はミッションとどんな関係があるのか? 今の働き方は、ミッションに沿っているのか? ”
ここもとても大事ですね。
我々プロサラでは、
7年後の夢や理想を叶えるため、近くずくための働き方
をお勧めしています。
7年後の夢や理想に今の会社や今の仕事では叶えられない、近づけないとなったら、それは転職したり他の道を模索するしかない
と考えています。
記事で少し戻ると
「生まれてきた意味」を考えてみる
という問いかけがあります。
記事では、
「生まれてきた意味」と「ミッション」を長期的に考えて同一のものとして考えてらっしゃるのだと推測します。
それは確かにそうなのですが、
プロサラでは、もう少し時間的に区切った考えをしていて、
- 生まれてきた意味は人生目標
- 人生目標に近ずくため、もしくはその一部として、7年後の夢や理想がある
- その7年後の夢や理想を叶えるため、近ずくために、今、やるべきことをやる
- だから、今やるべきことをやれば、7年後の夢や理想に近づけ、それは人生目標にも近づく若しくはその一部
と考えています。
ただ、生まれてきた意味を考えるのって、
相当シンドイ
ですよ(笑)
ワタクシもね、結構考えました。
記事でも紹介されている通り、
“「人生にミッションなんてない。生物として生まれてきたこと自体に意味があり、生き続けることに意味があるのだ」という考え方もあります。確かにそれも真理だと思います。私自身もそうだと思っていた時期があります。でも、やっぱり、それ以上の意味を求めたくなるんですよね。”
ホント、その通りでね、ワタクシも以前は自分が生きている意味は
「人間という動物として、子孫繁栄」
と考えていました。
でもね、それは
自分の中で人生目標の答えが見つからないから、もっともらしい事を言っているだけではないか
と。
では、ワタクシが今現在考えるワタクシの生きる意味とは
人のために生きる
人に生かされている
ということだと今は思っています。
将来的に変わるかもしれません。でも、今はそう思ってます。
自分の生きる意味に色々と思案を巡らせていました。
昔を振り返ると、
生命保険を掛けていれば、自分の命は金になる。
と思っていたこともあります。
そう考えるほど、追い詰められた時期もありました。
でも、自分がこの世からいなくなったら、少なからず悲しむ人がいる
大切な人たちを悲しませたくない、悲しませちゃいけない
そう思った時、
ああー、俺って人のために生き、人に生かされてるのかもしれないなー
と思ったんですね
そもそも、プロサラという構想自体、
2015年11月、風呂に入っていたら、突然頭の中に
たくさん転職して、色んな経験してきたんだから、転職で辛い思いをしたり、苦しい思い、悲しい思いをしている人の力になれ
という考えがフッと降りてきたんですね。
オカルトじみた話は自分も好きではないのですが、コレが真実なんです。
自分の人生目標が見えたとき、プロサラをやる意味も自分の中では理解しました。
ただ、ワタクシは聖人君子ではないので、生きている以上は金も欲しいし、美味しいもの食べたいし、良い車乗りたいし、何より
金に苦労しない人生を歩みたい
だから、
人のために生き、人に生かされながらも、プロサラを通じて、金に困らない人生を歩みたい!
と、今は思っています。
自分のことばかり話してしまいました。
でも、
今日のはYahooニュースも、当ブログも良い内容だー
と自画自賛(笑)
色々迷われてる方、ご相談下さい。
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、サラリーマン・ウーマンの悩みや不安を解消する!
併せて転職16回。サラリーマン・ウーマン達のコンサルタント
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略してプロサラの阿部でした!